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2012.09.25

21世紀型事業モデル

こんにちは。スマイラです。

9月22日の読売新聞の「編集委員が迫る」という記事に、ネスレ日本の高岡浩三社長のインタビューが載っています。

ネスレは、日本でも「ネスカフェ」や「キットカット」のブランドで有名です。
このインタビューの中でも、やはりブランドのことについていろいろお話されています。

冒頭から「日本型デフレの元凶は、誰も20世紀型事業モデルから脱していないこと」と述べています。

ネスレ日本の高岡社長がいう「20世紀型事業モデル」は、このインタビューの後記で、近藤編集委員が「1円でも安く売るのが消費者利益という小売業界の錦の御旗」といっていることを指しているのだと思います。

これに対して、高岡社長の主張は「適正な利益を上げ、従業員への還元や納税で責任を果たす」というものです。

私たちは、モノやサービスを購入するときは、消費者ですから、安い方がたしかに助かります。

しかし、いったん、モノやサービスを提供する側に回れば(つまり、働くものの一人として見れば、という意味ですが)、高く売れた方が、所得向上に貢献し、望ましいことです。

「新しい時代」とか「21世紀型事業モデル」というのは、もしかしたら、ともすれば、消費者側だけから、モノやサービスの価格のみを比較、判断しがちであった私たちが、提供者側に立ち、価格と価値を比較、判断する、ということにより、生まれ、変わっていくものなのかもしれません。

すべての人は、その両側に属しているのですから、一面からだけ見るのは、結果的に自分たちの首を絞めてしまうだけ、ということを、「失われた10年」といっていた20世紀のうちに、私たちは学ばなければいけなかったのかもしれません。

ところで、記事には、高岡社長の写真が載っているのですが、ちゃんと「KitKat」のロゴが、写真ギリギリに入るように掲載しているのはサスガ(笑)!と思いました。

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お待ちしています!

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