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2012.09.15

長老支配

こんにちは。スマイラです。

今日の読売新聞に面白い記事が載っていました。
東京大学学長室顧問のステファン・ノレーン氏のインタビューです。

テーマは東大の秋入学導入に関することなのですが、グローバル化の中で日本からの留学生が減っていることを危惧して、「日本はある意味で自身の成功の犠牲者」という表現をしています。
つまり、過去の成功体験に囚われすぎていて、同じ方法はもう通用しないのに、新しい方法を取ろうとしていない、ということを指摘しています。

そして、ケネディ元米大統領の言葉として「変化は人生の法則だ(チェンジ・イズ・ザ・ロウ・オブ・ライフ)。過去や現在しか見ない人たちは必ず未来を失う」を引いています。

私も全く同感です。

けれども、今の自民党の総裁選なんかを見ていても、過去の成功体験を捨てて、変化するんじゃないか、なんて希望は全く持てませんね(笑)。

こういうときになると「まだこの人、生きてたのか」と思ってしまう大物政治家(笑)がどこからともなく出てきて、ベラベラとカメラの前でしゃべる。マスコミは喜んでそれを流す。

毎回、こんなこと繰り返していて、日本に明るい未来が来るとでも思っているのだとしたら、本当におめでたい人たちです。
こうして日本は壊死していった、というナレーションが聞こえてきそうなぐらいです。

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