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2012.09.10

ノスタルジー

こんにちは。スマイラです。

最近の政治状況やニュースを見ていると、ノスタルジーというのは厄介なものだなあ、と思えてきます。

「あの頃は貧しかったけど、人々の心は豊かだった」
「貧しいけれど、みんなに夢があった、目が輝いていた」
「みんなが一丸になってひとつの目標に向かっていた」
こんなことをいう人は、今でもたくさんいますよね。

たしかにそうだったのかもしれません・・。
私も、ぎりぎり戦後かなあ、という時期には生まれていましたから、そう言われてみればそんな感じだったような気がしないでもありません(とはいえ、そんないい時代という記憶もありませんけど、笑)。

でも、時代は変わったのです。世代も変わったのです。
時代や世代が変われば価値観が変わるのは当然です。

一家に一台電話やテレビがあることも覚束ない時代に子供時代を過ごした私のような世代と、一人に一台スマートフォンがある時代に生まれた子供が、同じ価値観であるはずがありません。

でも、それを批判する資格も誰にもありませんよ。

昔は人の心が豊かだった→その時代におれは生きていた→だからおれの心は豊か→けれども、今の若い奴らは金や物はあるが心が貧しい→だから心の豊かなおれは、心の貧しい若いやつらに一言いってやる資格と使命と責任がある

なんて公式が成り立つとでも思っているんでしょうか?
勘違いも甚だしいですよ。

ノスタルジーは自分の胸のうちに秘め、ときどき取り出して、感傷に浸るぐらいか、梅ちゃん先生を見て思い出すぐらいにしてほしいと思います。

だいたい、そんなに貧しいのが好きなら、豊かになった日本になんかいないで、世界に貧しい国なんてまだまだいくらでもあるんですから、そこに住んで、存分に人の心の豊かさに触れてくればいいんですよ(笑)。

政治家とか企業経営者など、責任ある立場にいる人たちには、ノスタルジーに浸っている暇があるなら、一日も早く若者や子供たちが夢を描けるような、次の時代のグランドデザインを描いて下さい、と、これは冗談でも戯言でもなく、心からお願いしたいです。

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