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2012.09.04

スタートとゴール

こんにちは。スマイラです。

私は大学時代、小説を書いていました。

多分19歳のときだったと思いますが、当時よく行っていた国立の喫茶店で、30分ぐらいで書きなぐった人生初の小説(といっても原稿用紙10枚程度のいわゆるショートショートというやつです)が、あるコンテストで入選してしまいました。
それで、その後も調子に乗って、いくつか書きました。

自分で読んで良さそうだと思ったものは、コンテストなどに応募していましたが、そのほとんどは入選したり、何かしらの賞をもらったりしていました。
でも、最優秀賞みたいな、一番いい賞はもらったことがありませんでした(笑)。

将来は、文章を書く仕事をするのもいいかなあ、と思った時期もありましたが、だいたい自分で自分の能力は一番よく分かるもので、さすがにそこまで無謀なチャレンジはしませんでした。

それはそれとして、小説を書いていたときに自分に課していたことがあります。
それは、書き始めたものは、どんな駄作になることが途中で分かったとしても、とにかく最後まで書き切る、ということです。
スタートした以上、完了するまで、止めない、ということです。

このスローガンは、その後も、折に触れて自分を戒める考えになってきました。

実際、途中で「あ、こりゃダメだ」と思った作品が、書いているうちにどんどんいい作品になる、なんてことは、私の経験からは一回もありませんでした。
でも、終わらせなければ「失敗だった」ということも分かりません。

失敗したな、と分かれば、もうちょっと書き出す前にプロットを練っておくべきだった、とか、資料に当たっておくべきだった、とか、自分が設定した人物像が甘かった、とか、反省すべき点がはっきり見えてきます。
そして、それは、次の作品で生かすことができる可能性があります。

うやむやにしてしまえば、失敗を認めることもなく、心は安泰かもしれませんが、前の作品よりましなものを作るのは、ますます難しくなるように思いますし、書き上げなくなること=完成させないことに抵抗を感じなくなってくる虞もあります。

小説の話として書きましたが、これはどんな仕事でも勉強でも、原理は同じではないかな、と私は今でも思っていますし、その繰り返しが成長の近道だと思っています。

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