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2012.09.03

置いてきぼり日本

こんにちは。スマイラです。

最近、アップルとサムスンのスマホの事件が、新聞やネットを賑わせています。

私ぐらいの世代ですと、数十年前に、アメリカで日本車のシェアが上がってきたときに、デトロイトなどの自動車産業の盛んな町で、日本車に火をつけて抗議をするというようなニュースを見て、驚いていたものですが、もう自動車ではなくて、スマホがニュースの中心になる時代なんですよね。

僅か数十年の間に、産業の中心が大きく動いたというのを、実感します。そして、それと同時に、日本が産業の中心からいとも簡単に外れてしまっていた、というのも感じます。
スマホで日本メーカー「蚊帳の外」
このニュースを読むと、何がどうなったのかよく分からないけど、とにかく日本の企業は時代の変化に乗り遅れてしまっていたのだな、ということは分かります。
たしかに、私自身のスマホも日本製ではありませんし、私の周りの人間も、スマホに関していえば日本製を持っている人はごく僅か(というかほとんど知らない)です。

これらの携帯電話市場に参入していた会社の規模から考えて、社内のどんな部署や場からも、時代の変化を指摘する声が上がらなかった、というのは到底考えられないことです。
となれば、その声を誰かが潰していたか、無視していたか、採択しなかったか、ということになると思います。
どうして、そうなるのでしょうか?

私の考えるひとつの理由は、私がいた会社でもそうでしたが、多くの人が、顧客や市場のニーズやウォンツの変化を聞き、彼らに受け入れられるような仕事を目指すのではなく、上司のニーズやウォンツを敏感に察知し、上司に気に入られるような仕事をしようとしているからではないか、と思っています。

変化していくのも、大事なお金を財布から出すのも、上司ではなくて、顧客や市場ですから、そこを見ないで変化に対応できるはずがありませんし、業績も上がるはずがありません。

上司も、そのような回路で今の地位を獲得した人たちが多いのでしょうから、その論理以外の論理がない限り、同じような事態が続き、今後も日本がこんな風に世界から置いてきぼりになっていくのはしょうがないのかな、と思っています。

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