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2012.08.26

少子化の何が悪いの?その2

こんにちは。スマイラです。

昨日の続きです。

皆さんは、赤ちゃんを抱っこしているお母さんや、妊婦さんに、シルバーシートに座っている中年のオジサンが席を譲っているのを見たことがありますか?
茶髪の不良っぽい高校生が譲っているのを見たことはありますが、オジサンはありません。

泣いてる赤ちゃんを一所懸命なだめようとしているお母さんや、ベビーカーのお母さんに、中年のオジサンが文句を言ったり、怒鳴っているのを見たことはありませんか?
私は何度もあります。

私自身も、普通の歩道や公園を、ベビーカーを押して歩いていたら、後ろの小汚いオヤジに舌打ちされたことがあります。

電車で、目の前の妊婦さんが(この際妊婦さんであるかどうかはどうでもいいのですが)、具合を悪くして、座っているオヤジの上に崩れ落ちてきたのに、迷惑そうに寝たふりをしているのも見たことがあります。

子供の写真を年賀状にするのが、子供のいない自分へのあてつけのようで気にいらない、というような話を聞いたこともあります。

あえて言ってしまいますが、ことほど左様に、日本人は子供なんて嫌いなんですよ。
大人になって「社会を支えているのはおれたち」みたいなことを言っていても、弱きものに対する「ノブレス・オブリージュ」のようなものがないんですよ。
いつも、いつまでたっても、自分が弱者なんです。

子供3人育ててる中で、この国の人って全体的に子供が好きなんだなあ、って思ったことは、正直1回もないです(個々人は別です)。
嫌いなんだなあ、と思ったことは100回以上ありますけど(笑)。

じゃあ、子供嫌いの国で少子化なんて望ましい事態じゃないの、ちょうどいいじゃん、と思いますが、「いつでも弱者は自分、恵まれてないのは自分」が基本ですから、今度は「じゃあ誰が弱者であるおれたち高齢者を食わせるんだ?」という話になります。

「おれたち弱者を満足に養うために、若いやつら!甘ったれてないで、もっと子供産めよ!」というのを、ちょっと上品な言葉に翻訳すると「少子化はわが国にとって重大な問題だ!」となるんですよね(ちょっと意地の悪い言い方ですけど)。
だって、「少子化」って、明らかに「まだ子供を生める世代への要求」以外の何ものでもないじゃないですか?

国のため=おれたちのために、お前らもっと子供産め、増やせ、って、数十年前にも流行ったセリフですよね?

少子化については、待機児童とか、社会システムとか、企業の姿勢とか、予算配分とか、いろんな問題がありますが、私は、この子供に対する社会というか国民全体のメンタリティが一番大きな原因ではないか、と思っています。

この問題については、まだまだ言いたいことがたくさんありますが、今回はこれぐらいで。

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お待ちしています!

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