--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2012.08.19

一票の格差

こんにちは。スマイラです。

他士業の先生に声を掛けていただき、10日ほど前に、ある勉強会に参加しました。

勉強会のテーマ自体は、弁理士業務とはそれほど関係のないものでしたが、講師の先生が歴史に造詣が深く、私も以前から歴史には興味を持っていますので、その歴史を背景にした今の時代の説明という部分で、非常に興味深くお話を聞くことができました。

少子化問題や、政治や、選挙制度の問題点についても触れられましたので、ご講演の後、名刺交換をお願いするときに、以前から自分が疑問に思っていたことをご質問させていただきました。

そのとき、講師の先生からお話いただいたのは、いわゆる「一票の格差」の問題で、一人一票という民主主義の根本を正さなければどうにもならない、ということでした。

その後、このお話に興味を持ち、一票の格差や一人一票について、簡単に調べてみました。
「一人一票実現国民会議」というHPで、自分の選挙権の価値を調べることができます。
http://www.ippyo.org/index.html
それによると、私は東京18区に住んでいるので、衆議院選挙での私の1票の価値は、高知3区と比較して、0.53票、参議院選挙での私の1票の価値は、鳥取県の1票と比較して、0.23票とのことでした。

10万人を代表する国会議員の1票と、20万人を代表する国会議員の1票がまったく同じで、かつ、それに基づいて全国民が従うべき法律が決められていくなんて、考えてみればたしかにおかしな話です。

以前から選挙については、投票率の問題、特に、若い人たちが選挙に行かないということについて、テレビや新聞でよく報道されているのを見ていました。私自身も、由々しき問題とは思っていました。

しかし、私の例で言えば、衆議院選挙で約2倍、参議院に至っては4倍以上という一票の格差があるということを知ってしまうと、投票率がたとえば前回から10%下がった、というような(あえてこういった表現を使いますが)「些末」な話は、この一票の格差を糊塗するための方便ではないか、とさえ思えてきました。

無論、選挙に行かない有権者は、それはそれで問題です。
しかし、マスコミや政治家は、有権者の放埓を指摘するより先に、なすべきことがあるはずです。

このブログで、政治についてコメントしたり書いたりするのは、多分あまりないと思いますが、たまたま勉強会で聞いてきた内容に基づいて考えたことでしたので、書かせていただきました。

皆さんも、ぜひ、上記のHPで自分の一票の価値を確認してみるといいのではないか、と思います。

ご相談は右上のメールフォームからどうぞ!
お待ちしています!
スポンサーサイト

この記事へのトラックバックURL
http://smiler183.blog.fc2.com/tb.php/59-2e451fec
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。