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2014.10.10

失敗善哉 その4(完)

こんにちは。スマイラです。
DSC_0568_convert_20141010092402.jpg
今週末はまた大型台風の到来が予想されているみたいですね。

セミナーがちょうど二つの台風の谷間に開催できて良かったと思っています。

一方で、今書いている記事とリンクするような話しなんですが、13日の体育の日に行われる予定だった娘のダンスの発表が、台風の到来予想で中止になったようです。

練習してきた娘には可哀想ですが、主催者側としては昨今の災害の被害状況を見ると、そうせざるを得ないということなんでしょうね。

さて、昨日の続きです。

減点主義がはびこりすぎているのではないか、ということまで書きました。

「ダメだし」なんていう言葉がしばしば普通の人たちからも聞かれるように、「ダメ」なところを教えてやるのが「評価」だと思っている風潮が強い気がしています。

それを一概に悪いとは言いませんが、そんな風潮のせいで、サッカーボールを一度も蹴ったことのない人や、キャッチボールをしたこともない人が、したり顔でプロのプレーを辛辣に批判してみせたりします。

ま、馬に乗るどころか触ったこともないオジサンたちが、プロの騎手に「死んじまえ!」とか「金返せ!」と言っている世界もありますが、彼らは「命の次に大事な身銭」を切っているので別の話し(笑)。

これはもうものの考え方の道理になってしまいますが、社会全体が減点法で人を評価し、鵜の目鷹の目で失点を探そうとするなら、いくら良くなってもらおうという気持ちで言ってるとしても、確実に人の心や社会は萎縮していくに決まってます。

萎縮の先には何があるか?

百姓一揆のような「爆発的自暴自棄」か、うつやひきこもり的な「自己消滅的失意」、さらに萎縮したときには、それに続く「破滅」であろうと私は思います。

「最近の若いやつはチャレンジしない!」という意見をときどき聞きますが、そういう人たちは、自分が減点法で人を評価していないか、よーく考え直した方がいいですよ。だって、「チャレンジしない!」ってこと自体、減点法での評価の仕方ですからね(笑)。

ついでにいうと、そんなこという人ほど、きちんと身分保障された、恐ろしく巨大な庇護の下で、ちょっとしたチャレンジをしただけのくせに、自分はすごい挑戦をしたように思ってたりするんですよねー(笑)。

災害や天気の予報にしても「外しやがって!」「無駄な避難だった!」と怒って、他人を厳しく責めているうちは、東北や御嶽山のような被害は避けがたいのではないかと思います。

「外れて良かったね」「こういう避難の積み重ねがいざというとき役に立つんだよな」「人間のすることだもの、失敗もまた善し」と心穏やかにやり過ごすことが、長い目で見れば少しずつでも被害、特に人的被害を抑えていくことになるんじゃないでしょうか?

それと同様に、仕事にせよ、スポーツイベントにせよ、失敗やちょっとしたミスを、過剰に糺すのではなく、「次のチャンスにまた頑張ろう!」というような励ましに変えていった方が、社会全体も個人も、長い目で見れば活力を取り戻していけるのではないか、と思います。



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