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2014.09.11

勝利と成功の法則 その1

こんにちは。スマイラです。
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最近何かとバタバタしていて(まあ、自分が活力を落とさないためにバタバタさせているという面もないわけじゃないんですが)、ブログを落ち着いて書く時間が取れません。

一回分のブログを実際に書く時間は、私の場合せいぜい20~30分ぐらいなんですけど、それは頭の中でほぼ完成という状態まで書き上げた状態で実際に書き始めるからそれぐらいの時間で済むという話しで、ネタを集めて選別する時間や、それについて考えをまとめる時間がないと、現実問題としてはなかなか厳しいものです。

なんて、グチと楽屋オチはこれぐらいにしておいて・・・。

昨日、以前録画をしておいた「スーパープレゼンテーション」を見ました。

ポール・ピフという大学の先生が格差について語る回でした。

ずいぶん前にスタンレー・ミルグラムの有名な「服従実験(アイヒマン・テスト)」の話を聞いたときも「大学の先生ってのはずいぶんエグい実験をするもんだなあ・・」と思ったものでしたが、今回のピフ先生もなかなかエグい実験をしています。

私自身は名前は知っているものの、やったことはないのですが、「モノポリー」という有名なゲームがあります。これを二人の学生がプレイするのですが、ルールをいじくって一方を圧倒的に有利にしてしまい、勝つのが当然という状況を作り出します。そして、その光景を隠し撮りします。やらしいでしょー(笑)。

モノポリーというのはお金の取り合いみたいなゲームなんでしょうか、要は「金持ち」と「貧乏人」に分かれるわけです。で、それはあらかじめ仕組まれている。

すると・・・

「お金持ち役」の人はだんだん横柄になったり、意地悪になったりして、「貧民役」の人は気持ちに余裕がなくなり、近くにあるお菓子にも手をつけないという風になってきます。

私が一番面白かったというか、興味深かったのはその後のことなんですが、「お金持ち役」の人は、いかにしてゲームに勝ったか、いかにして自分は戦ったのか、ということを語り始めるらしいのです。最初から仕込みの入った勝ちなのに・・(笑)。

ちょっと時間がないので、続きは明日書きます。



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