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2012.08.12

知財は10年後に効く!?

こんにちは。スマイラです。

今日は、昨日のブログにも書いたように、主張で富士に行き、以前一緒にお仕事をしていた人と会ってきました。その足で帰省して、実家に帰りました。
明日は、近くの川に遊びに行き、その後、祖母のお墓参りに行こうと思っています。

おおよそ20年ぶりにお会いしたのですが、やはり話は尽きず、2時間以上もいろいろとお話をしていました。
やはり、過ぎた年月分、歳を取った感じはしましたが、それはお互い様でしょう(笑)。
お互いに、「こういう立場で再会するとは思わなかった!」と話してきました。

知的財産権の取得や活用については、いろんな考え方があります。
「取得熱心・活用熱心」、「取得熱心・活用関心なし」、「取得関心なし・活用関心なし」、といった感じに分かれるかと思います。取得は不熱心だけど、活用には関心が高い、というところは、稀であるように感じます。

知的財産権の取得への熱意が低いことについては、これもいろんな理由があります。

一番大きな理由は、費用対効果でしょうか。
簡単に言えば、「お金を掛けて権利を取っても、そもそも権利行使なんてする気がないし、これまでも何の問題もなくやってきたんだから、取ってもしょうがない」という理由です。

もうひとつ、しばしば聞く理由は、「業界内で独占権を取得することについて、いい印象を持たれない」という理由です。

これはこれで、どちらも一理あるように思います。それで今までうまくやってきたのだから、これからもうまくやれるだろう、というのは、ひとつの考え方です。

しかし、そんなお話を聞く中で私が思うのは、今や、大げさに言えばビジネスのルールが変わってしまって、日本国内企業だけで競争をしている時代は終わっています。
ここまでボーダーレスが進み、別のルールで入ってくる企業、端的に言えば外国企業と競争せざるを得ない時代には、新たな火種を抱えることになりはしないだろうか、ということです。

私はこれまで、いろんな会社の調査や出願や中間処理(出願から登録までに至る中間手続きのことで、主に特許庁への対応のことをこんなふうに言います)などを担当してきました。

そういう経験をした私が、10年以上の歳月を経て、今感じていることは、「知財は5年、10年、20年単位で効いてくる(のかも?)」ということです。

私が手続きをした5年、10年以上前の時点では、「とある外国の、名も無い企業」と思っていた会社が、今や、日々新聞記事を賑わすような大企業になっています。
偶然にも、そういった「10年後の大企業」の知財手続きをしてきたので、知財取得や活用に関心の高い企業は、後で伸びることが多いのかな、ということを、最近特に身を以て感じています。

そういうことも含め、今日は、知財を横断的に捉えることとか、いろんなお話をさせてきていただきました。こんなお話が、何かの役に立ってくれればいいな、と思っています。
大企業なので、そういう会社がリードして知的財産権の取得・活用に関心を持つことにより、日本全体に影響と活力を与えることもできるのではないかな、と心密かに期待しています。

お話の後は、富士川の近くに、家族で行きました。雲が多かったのですが、少しだけ雪のない富士山が見えました。
長女と次男は「あれは富士山じゃないよ。だって、上が白くないもの」と言ってましたが(笑)、まぎれもない富士山の写真です。
IMAG0132_convert_20120812225621.jpg

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