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2014.07.21

もう少しだけ・・

こんにちは。スマイラです。

今日もお休みなので、他愛もない話を・・。

最近、特に外出したときに、気になっていることがあります。

それは、人のしゃべる声があまりにも大きすぎるのではないか、ということです。

先日もたまたまファーストフード店に入ったところ、父親と2~3歳ぐらいのお嬢さんの二人連れが入ってきました。

この父親が終始、店中に聞こえるような大きな声でしゃべっているので、初めはこのお嬢さんかお父さんのどちらかの耳が不自由なのかと思っていました。

しかし、しばらく見ていると、普通の音量でしゃべっている時間もありますから、そういう理由ではなさそうです。

困ってしまうのは、その大きな声で話す内容が、具体的には書きませんが、私の美意識からすると、とても人に聞かせるようなものではないというか、そもそも外で話さなくてもいいのではないか、というようなものなのです。

世の中の人の聴力が全体的に低下しているのか、それとも、自分の話を聞かせたいあまりに大声になってしまうのか、驚くほど大きな声で話す「音量調節に少々難のある人」が著しく増えているように思えます。

夜の電車の酔っ払いではありませんが、率直に言って、大して聞きたくもない話を大音量で聞かせられるのは、少なくとも私にとっては「拷問」は言いすぎですが、「苦行」程度には辛いことです。

以前の保育園のブログで書いたように、子供が少々大きな声で話すのは理解できますが、せめて高校生を過ぎたぐらいになったら、その大きな声で周りの人は滝に打たれる程度の苦行をしていると理解してくれると助かります。

世の中には自分の話に何も興味がない人や、できることならそういう話は聞きたくないと思っている人もいる、ということをちょっとだけ頭の片隅に置いて音量調節をしてくれると、本当にありがたいですねー。



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