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2014.07.18

トンデモ発明?

こんにちは。スマイラです。

この本を読みました。
馬鹿で間抜けな発明品たち馬鹿で間抜けな発明品たち
(2004/04/20)
テッド・ヴァンクリーヴ

商品詳細を見る

こういう本を読むと、タイトルに反し「案外バカにならないもんだなあ」と思わせられます。

この本の中に「指サック式歯ブラシ」というのがあります。

著者はこれを「トンデモ発明」のようにいろいろと茶化して書いているのですが、私は先日これとほぼ同じ商品が売られているのを、とあるホームセンターで見ました。

時系列でいうと、先にホームセンターでこの商品を見た後に、この本でこんな発明があるということを知ったのでした。

見たぐらいならまだいいのですが、そのとき私は妻と一緒に店内を見ていたのですけど、恥を忍んで言うと、その「指ハブラシ」を見つけて「こりゃすごい商品だ。買おう!」と大いに称えてきていたのでした。

いえ、妻の反対で実際には買いませんでしたが・・(笑)。

それとほぼ同じ発明が、こんな題名を付けられた本に載っているとは、とても妻には言えません・・。

でも、この「指ハブラシ」もそうですが、案外今ならかなり近いものが実用化されているんじゃないか、というものも、いくつかありました。

最近はやりの「ゆるキャラ」もそうですし、「発明」もそうですけど、どれが当たるか、どれが外れるか、なんて、多分神ならぬこの世の誰にも見通すことはできないと思います。

弁理士はもちろんのこと、どんな腕利きのプランナーやデザイナーでもです。

私も仕事柄、それなりに数多くのネーミングやキャラクターやデザインを見ているつもりですが、自分なりに「これはいい」「これはあまり・・」という判断はできますけど、率直に言って、ヒットするかしないかなんて、全然予想がつきません。

すべての未来予想がそうであるように、たとえばそういった知的財産への各事業体の力の入れ方や戦略、国と時代とそこに生きる人々の嗜好や趣味の変化など、ありとあらゆる変数が複雑怪奇に絡まって、ヒットしたり大外れになったりするものだからなんでしょう。

だからこそ、とつくづく思うのですが、私たちの仕事においては、先入観を持って案件に当たることは厳に慎まなくてはいけないと常に戒めています。

その一方で、たとえば業界の重鎮や高名な評論家の言う「これはイケるよ!」「こんなのダメだよ・・」なんていう根拠のない論評は、常に疑ってかからなければいけないと思っています。

ま、私に関して言えば、高名な評論家の根拠なき論評をそう簡単に信じないことは、毎週の競馬の訓練でだいぶ身についてはいますが・・(笑)。



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