2014.04.13
天才少女
こんにちは。スマイラです。

ジョギング中に撮った梨の花と

チューリップの花です。
さて、昨日のブログに書きましたが、今日は阪神競馬場で桜花賞がありました。
ご存知の方も多いと思いますが、断然人気に応えてハープスターが勝ちました。
スタートから4コーナーまでは一番後ろにいて、どうなることかとハラハラしましたが、直線に入ってから、どの馬にも邪魔をされない大外(一番外側のコース取りのことを競馬の世界ではこういいます)を通って、前を行く17頭をまさにごぼう抜きして優勝しました。
評判の天才少女が初めてのG1タイトルを取った瞬間でした。
約1ヵ月半後には東京競馬場で3歳牝馬の頂点のレースであるオークスが行われます。
順調であればハープスターはそこに出てくると思いますが、阪神競馬場より最後の直線がずっと長い東京競馬場であれば、今日のレースのように全馬を抜いたあとに、さらに他馬を引き離していくんじゃないでしょうか。
桜花賞は3歳牝馬が争うレースです。3歳は人間でいうと中学生から高校生ぐらいといわれており、これぐらいの時期に強い牝馬は「天才少女」とよく呼び習わされます。
昨日も書きましたが、今回桜花賞を勝ったハープスターの祖母のベガも、3歳当時(ベガの現役当時は年齢の数え方が今と違っていて4歳だったのですが)は「天才少女」といわれていたものでした。
かつての「天才少女」ベガは、20年余の時を経て、今日「偉大なおばあちゃん」になりました。ベガを応援していた身としては、これが一番嬉しかったなー。
こういう「時の巡り」があるというのは「ブラッドスポーツ」といわれる競馬のひとつの魅力でもあります。
普段私は血統というのはほとんど重視しないのですが、今日ばかりは「ベガの血が爆発!」と思ったものでした。
もっとも、そういう私の思い込みとは別に、ハープスターのレース振りはおばあちゃんのベガというよりお父さんのディープインパクトそっくりでしたけどね(笑)。
ご相談はこちらからどうぞ!
お待ちしています!
多摩、府中のブランド・ネーミングなら
スマイラ特許事務所

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さて、昨日のブログに書きましたが、今日は阪神競馬場で桜花賞がありました。
ご存知の方も多いと思いますが、断然人気に応えてハープスターが勝ちました。
スタートから4コーナーまでは一番後ろにいて、どうなることかとハラハラしましたが、直線に入ってから、どの馬にも邪魔をされない大外(一番外側のコース取りのことを競馬の世界ではこういいます)を通って、前を行く17頭をまさにごぼう抜きして優勝しました。
評判の天才少女が初めてのG1タイトルを取った瞬間でした。
約1ヵ月半後には東京競馬場で3歳牝馬の頂点のレースであるオークスが行われます。
順調であればハープスターはそこに出てくると思いますが、阪神競馬場より最後の直線がずっと長い東京競馬場であれば、今日のレースのように全馬を抜いたあとに、さらに他馬を引き離していくんじゃないでしょうか。
桜花賞は3歳牝馬が争うレースです。3歳は人間でいうと中学生から高校生ぐらいといわれており、これぐらいの時期に強い牝馬は「天才少女」とよく呼び習わされます。
昨日も書きましたが、今回桜花賞を勝ったハープスターの祖母のベガも、3歳当時(ベガの現役当時は年齢の数え方が今と違っていて4歳だったのですが)は「天才少女」といわれていたものでした。
かつての「天才少女」ベガは、20年余の時を経て、今日「偉大なおばあちゃん」になりました。ベガを応援していた身としては、これが一番嬉しかったなー。
こういう「時の巡り」があるというのは「ブラッドスポーツ」といわれる競馬のひとつの魅力でもあります。
普段私は血統というのはほとんど重視しないのですが、今日ばかりは「ベガの血が爆発!」と思ったものでした。
もっとも、そういう私の思い込みとは別に、ハープスターのレース振りはおばあちゃんのベガというよりお父さんのディープインパクトそっくりでしたけどね(笑)。
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