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2014.03.13

言い訳封じ

こんにちは。スマイラです。

今週初めから次男がインフルエンザにかかっていて、もう今はだいぶいいのですが、何となくその雰囲気につられて昨日も早寝をしてしまいました。

そんなわけで早起きしたので、いつもにはないこんな時間に、昨日の分のブログを書いています(笑)。

この前スロージョギングのことを書いてから、毎日走る(といっても歩く程度のスピードです。この記事で「走る」はすべてそういう意味です)生活は続けています。

で、たまたまブックオフでこの本を見つけたので、買ってきて読みました。

そろそろ走ろっ!そろそろ走ろっ!
(2011/11/26)
秋田 稲美、あきたいねみ 他

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スロージョギング程度の運動というのは気の持ちようという部分が大きく、これまで歩いていた分や、短距離でも自転車で移動していた分を走るのに代えれば、数十分から1時間ぐらいは走る時間を軽く捻出できるものです。

ただ、子どもの頃や若い頃なら「楽しいから」というフィジカルな感覚だけでジョギングを続けることもできるのでしょうが、私ぐらいの年齢になると、他人に対しても自分に対しても、言い訳がたいそう上手になってきます(笑)。

そうすると、ちょっと何かあっただけで(たとえば「思ったほど効果がない」「ちょっと足が痛い」「熱がある」「風邪気味」「お酒が抜けない」「靴が合わない」など)やめてしまうことが多いので、「理論武装」ではありませんが、体の感覚と頭の理解を近づけるために、こういう本って効果的なんじゃないかと思っています。

私は、自分自身がびっくりするほど意思が弱く、知らず知らずのうちに適当な言い訳や自己弁護をしてやめてしまうことを、度重なる禁煙挫折経験やその他の人生経験で嫌というほどで分かっています。

だから、ものを始めるには「まず言い訳封じ」から、というのは重々心得ております。

ま、この「言い訳封じ」さえもするりと言い訳してしまう自分ってのがいて、困ったもんなんですけどねー(笑)。

とはいえ、この本を読むと、走ることに対してものすごくハードルが下がることと、意欲的になることはたしかなので「走ってみようかなあ?どうしようかなあ?」と迷ってらっしゃる方には、先の田中先生の本と並んでオススメですよ!



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