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2013.07.14

若手とベテラン

こんにちは。スマイラです。

昨日に続いて、もう一日だけこの本「大穴の騎手心理」について書きます。

大穴の騎手心理 ジョッキーの思考がわかれば激走パターンが見えてくる! (競馬王新書)大穴の騎手心理 ジョッキーの思考がわかれば激走パターンが見えてくる! (競馬王新書)
(2011/10/28)
谷中 公一

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この本でインタビューを受けている騎手は、ほとんどが20代の若手騎手ばかりですが、最後にベテランの蛯名正義騎手のインタビューが掲載されています。

この記事が、若手との対比でとても面白いものになっています。

蛯名騎手はこんな風に言っています。

「自分も若い頃、ベテランの人たちを見て『あれだけいい馬に乗ってれば勝つよな』と思ったけど、その地位に行けば、実はいい馬を集めること、それをキープすることがいかに大変かがわかる。自分が見たことがない世界は想像の域を越えないんで、行ってみれば『こんなに大変なんだ』と感じる。それに、若い頃は勝てば『頑張ったな』と言われるけど、上に行けば勝つことが当たり前で、そんなことは言われない。褒められないし、今や注意もしてもらえない。そうすると、自分で改めなければいけないし、見直さなければならない。」

これはなかなか含蓄のある言葉だと思います。

だけど、何歳になってもこのことが分からない人たちって案外多いですよね。
もう還暦や定年が近いのに、若手がいうような文句ばっかりいってる人って(笑)。

私も含めて「ベテラン」と言われる人や、そう自負している人は、このこと、つまり「勝つ」=「ちゃんとした仕事をする」「お客様の期待に応える」のは当たり前のことととらえられます。

そこにさらに「ベテラン」なりの有形無形のどのような価値を上乗せしていくかということを考えなければいけません。

もうひとつは「ベテラン」とか「プロフェッショナル」として、ある一定の地位をキープするためには、たゆまぬ自己革新なり、努力なりが求められるということです。

しばらく競馬から遠ざかっていて、驚いたことがあります。

それは、聞いたこともないような若手騎手がすっかりリーディング上位のトップジョッキーになっていて、逆に、私がかつて知っていた頃の「名手」が、すっかり落ちぶれてしまっていることです。

勝負の世界は厳しいなあ・・と思いましたが、勝負の世界に限らず、私たちの仕事も常にお客様からの評価をされていくものですから、現状に甘んじることなく、死ぬまで精進を重ねていこう、と思ったものでした。



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