2013.07.10
ベルを鳴らそう
こんにちは。スマイラです。
今日の朝日新聞に田島隆さんのインタビューが載っていました。
田島隆さんといっても、誰のことか分からないかもしれませんが(私も即座には分かりませんでした)、嵐の櫻井さんや梅ちゃん先生の堀北真希さんが出演したドラマにもなった人気漫画の「カバチタレ!」の原作者です。行政書士でもあります。
「カバチタレ!」は何度も読んだことありますし、ドラマも少しですけど見ていましたが、その原作者がこんなに大変なご苦労をされてきた方とは知りませんでした!
田島さんは、高校生のときから一人暮らしをさせられ、新聞配達や土木作業員をして高校に通っていましたが、結局両立は難しくて高校を中退されたそうです。
そして、高校中退後は「目の前のワラを必死につかんで生きてきました」と言っています。
私が一番感銘を受けたのは、次の件(くだり)です。
「今の事務所を開いたころ、当時好きだった連載マンガが、青木雄二さんの『ナニワ金融道』です。ある時、ふと思い立って、海事代理士のアイデアを編集部に送ると、青木さんから『取材させて』と連絡が入った。それが縁でマンガ原作者になった。わらしべ長者のように人生が開けていった。不安や悩みを他人にぶつけても何も解決しません。『ワラをもつかむ』というあがきが突破口になった」
私の今の仕事もそうですし、多くの方のお仕事もそうではないかと思いますが、何がどこでどう繋がって、どんなご縁になっていき、それが自分をどこに連れて行くのかは、誰にも分かりません。
けれども、自分はまったく動くことなくただ手をこまねいて待ってるだけだったり、相手のドアのノックもベルも鳴らさなければ、玄関に人がいることすら伝わりませんし、事態が何ひとつ変わることもありません。
最初から考えすぎて何もしないより、何も効果も結果もないかもしれないけど「えいや」の勢いでノックぐらいはして、その後のことはその後で考える、ぐらいの方が、結果としてはいいのかもしれませんね。
ご相談はこちらからどうぞ!
お待ちしています!
多摩、府中のブランド・ネーミングなら
スマイラ特許事務所
今日の朝日新聞に田島隆さんのインタビューが載っていました。
田島隆さんといっても、誰のことか分からないかもしれませんが(私も即座には分かりませんでした)、嵐の櫻井さんや梅ちゃん先生の堀北真希さんが出演したドラマにもなった人気漫画の「カバチタレ!」の原作者です。行政書士でもあります。
「カバチタレ!」は何度も読んだことありますし、ドラマも少しですけど見ていましたが、その原作者がこんなに大変なご苦労をされてきた方とは知りませんでした!
田島さんは、高校生のときから一人暮らしをさせられ、新聞配達や土木作業員をして高校に通っていましたが、結局両立は難しくて高校を中退されたそうです。
そして、高校中退後は「目の前のワラを必死につかんで生きてきました」と言っています。
私が一番感銘を受けたのは、次の件(くだり)です。
「今の事務所を開いたころ、当時好きだった連載マンガが、青木雄二さんの『ナニワ金融道』です。ある時、ふと思い立って、海事代理士のアイデアを編集部に送ると、青木さんから『取材させて』と連絡が入った。それが縁でマンガ原作者になった。わらしべ長者のように人生が開けていった。不安や悩みを他人にぶつけても何も解決しません。『ワラをもつかむ』というあがきが突破口になった」
私の今の仕事もそうですし、多くの方のお仕事もそうではないかと思いますが、何がどこでどう繋がって、どんなご縁になっていき、それが自分をどこに連れて行くのかは、誰にも分かりません。
けれども、自分はまったく動くことなくただ手をこまねいて待ってるだけだったり、相手のドアのノックもベルも鳴らさなければ、玄関に人がいることすら伝わりませんし、事態が何ひとつ変わることもありません。
最初から考えすぎて何もしないより、何も効果も結果もないかもしれないけど「えいや」の勢いでノックぐらいはして、その後のことはその後で考える、ぐらいの方が、結果としてはいいのかもしれませんね。
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