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2013.06.26

暴走する正義感 その2(了)

こんにちは。スマイラです。

今日の東京多摩地方は終日かなりのまとまった雨の一日でした。こういう天気ですと、私などは自転車に乗れなくて少々いらいらすることもあるのですが(笑)、現状を思えば「恵みの雨」と感謝すべきなのでしょうね。

さて、昨日の続きです。

ネットの時代になって、特にビジネス面では、これまででは考えられなかったような小資本者でも、ほとんどタダ同然の費用負担で、多くの人に知ってもらい、ビジネスチャンスを拡大することができるようになりました。

広告費、通信費、印刷や複製にかかるランニングコストなど、私が社会人になった頃からは考えられないぐらいのディスカウント状態になっており、従来なら何年も、あるいは何万円もかけてやっていたことが、ネットを利用することによりその何分の一、場合によってはゼロでできるようになり、私も含めた新規参入者にとっては大きな恩恵になっています。

その一方で、情報を発信するコストもほぼゼロになり、誰もが、無編集の(=むき出しの)感情を簡便に表現する手段を持つようになりました。

そうなれば、称賛であれ憎悪であれ、後に出るものほど輪をかけていきますから(私はこういう事象を指してよく「辺境ほど先鋭化する」といっています)、感情がアクセラレートすることは免れえません。ましてそれが「正義感」や「正論」であれば、誰も表立っての反論はしてきませんからなおのことです。

思うに「正義」は必ずしも快適ではありませんが、「正義感」や「正論」は快適で、麻薬のようなところがあります。

人間はみな不完全で、その不完全感を「正義感」や「正論」で埋め合わせるために、いつも自分より「正しくない人」を求める性質があるように思います。

「おれだって、そりゃちょっとは良くないこともしてるけどさ、こいつなんかよりはずっとマシだよ・・」って感じでしょうか。

そんな風にゴシップ誌やワイドショーを見て、ちょっとした憂さ晴らしをしているぐらいならいいのでしょうが、感情がコントロール不能の野に放たれたら、誰かの手によって繰り返し繰り返しアクセラレートされていく、ということは、これからの時代では意識しておいた方がいいことなのだと思います。



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