2013.06.22
地元回帰
こんにちは。スマイラです。
今日の朝日新聞の「記者有論」という欄に興味深い記事が掲載されていました。編集委員の多賀谷さんという方が書いています。
神戸市灘区の飲食店の開業資金を集める方法として、個人が応援したい事業主に少額出資する「マイクロ投資」という仕組みを使っているそうです。
その投資では、出資者の大半が地元の人となり、「結果的に地域の人たちが地元の商店を支えるファンドになった」とのことです。
私が都心のサラリーマンを辞めて、多摩地域で仕事を始めたせいかもしれませんが、こうした地元により近づこうとか、地元で何らかの貢献をしよう、という話を聞くことが増えてきたような気がしています。
仕事も買い物も食事も、何でも都心が一流で、地元はそうではない、という考え方が、これまで強かったように思えますが、遠くの一流店を利用するのもいいけれど、地元のお店を繁盛させたり、消費者にとっていいお店に育てていこうという考えが増えてきたような気がします。
私にとって府中・多摩は故郷ではないものの、第二の故郷とも言えるところですし、三人の子どもたちにとっては、正真正銘の思い出深い故郷になります。
子どもたちの故郷になるここで少しでも貢献したい、という考えで、ここで仕事をするようにしたというのも、府中で開業した理由のひとつでもあります。
これからも折に触れて地元に貢献できるようにしていきたいと、この記事を読んで改めて思いました。
ご相談はこちらからどうぞ!
お待ちしています!
多摩、府中のブランド・ネーミングなら
スマイラ特許事務所
今日の朝日新聞の「記者有論」という欄に興味深い記事が掲載されていました。編集委員の多賀谷さんという方が書いています。
神戸市灘区の飲食店の開業資金を集める方法として、個人が応援したい事業主に少額出資する「マイクロ投資」という仕組みを使っているそうです。
その投資では、出資者の大半が地元の人となり、「結果的に地域の人たちが地元の商店を支えるファンドになった」とのことです。
私が都心のサラリーマンを辞めて、多摩地域で仕事を始めたせいかもしれませんが、こうした地元により近づこうとか、地元で何らかの貢献をしよう、という話を聞くことが増えてきたような気がしています。
仕事も買い物も食事も、何でも都心が一流で、地元はそうではない、という考え方が、これまで強かったように思えますが、遠くの一流店を利用するのもいいけれど、地元のお店を繁盛させたり、消費者にとっていいお店に育てていこうという考えが増えてきたような気がします。
私にとって府中・多摩は故郷ではないものの、第二の故郷とも言えるところですし、三人の子どもたちにとっては、正真正銘の思い出深い故郷になります。
子どもたちの故郷になるここで少しでも貢献したい、という考えで、ここで仕事をするようにしたというのも、府中で開業した理由のひとつでもあります。
これからも折に触れて地元に貢献できるようにしていきたいと、この記事を読んで改めて思いました。
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