2013.05.06
悪口の法則
こんにちは。スマイラです。
とうとうゴールデンウィークも終わりですね。
今日は特に用事もなかったので、家で一日遅れの柏餅を食べたりしていたのですが、夕方から近くのカフェに行って本を読んでいました。
少しすると、隣の席に、女性の二人組が来ました。
こちらは本を読んでいたし、まったく聞く気はなかったのですが、その店は狭く、隣の席との間隔も近い上に、二人の声がかなり大きいので、話しが丸聞こえになってしまいました。
話しの内容はともかく、この二人は、私が帰るまでの1時間位、ずうっと誰かの悪口を言っていました(笑)。
「何が楽しくて生きてるんだろう?」とか「あの人の実家は資産家らしい」とか、この二人にかかると、人生のどのような事象も悪口に生まれ変わります。
途中からは、その鮮やかな手口に、ちょっと笑いそうになってしまいました。
それはそれとして、悪口にはいくつかの法則があることに気がつきました。
ひとつは「誰かが悪口を言うとき、その反対意見を出すことは極めて困難かつ稀であること」です。
もうひとつは「悪口は、自分が俎上に上げられることを想像させること」です。
帰ろうと思って席を立ったときに、こっちをじろじろと見られたので(自意識過剰といわれるかもしれませんが)「この人たち、この後、おれの悪口を言うのかな・・?」と被害妄想になってしまいました(笑)。
それは極端としても、悪口を言う人は「自分がいないところでは自分のことを言ってるんじゃないか?」と思われる、ということです。
私は、彼女らの知り合いでも何でもないので、俎上に上がった可能性は低いと思いますが(でも、あの勢いからすると分からないなー)、彼女らはそれぞれ別にいるとき、お互いの悪口を言っているんじゃないの?と少々意地悪なことを思ってしまうぐらいの、悪口雑言のオンパレード、というより、悪口というか恨み辛み以外の言葉のない会話でした。
この法則が真実なら、悪口をいう場にいないようにすることはもとより、しょっちゅう悪口を言っている人とはなるべく疎遠にして、付き合わないようにするしかないですね。
ご相談はこちらからどうぞ!
お待ちしています!
多摩、府中のブランド・ネーミングなら
スマイラ特許事務所
とうとうゴールデンウィークも終わりですね。
今日は特に用事もなかったので、家で一日遅れの柏餅を食べたりしていたのですが、夕方から近くのカフェに行って本を読んでいました。
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こちらは本を読んでいたし、まったく聞く気はなかったのですが、その店は狭く、隣の席との間隔も近い上に、二人の声がかなり大きいので、話しが丸聞こえになってしまいました。
話しの内容はともかく、この二人は、私が帰るまでの1時間位、ずうっと誰かの悪口を言っていました(笑)。
「何が楽しくて生きてるんだろう?」とか「あの人の実家は資産家らしい」とか、この二人にかかると、人生のどのような事象も悪口に生まれ変わります。
途中からは、その鮮やかな手口に、ちょっと笑いそうになってしまいました。
それはそれとして、悪口にはいくつかの法則があることに気がつきました。
ひとつは「誰かが悪口を言うとき、その反対意見を出すことは極めて困難かつ稀であること」です。
もうひとつは「悪口は、自分が俎上に上げられることを想像させること」です。
帰ろうと思って席を立ったときに、こっちをじろじろと見られたので(自意識過剰といわれるかもしれませんが)「この人たち、この後、おれの悪口を言うのかな・・?」と被害妄想になってしまいました(笑)。
それは極端としても、悪口を言う人は「自分がいないところでは自分のことを言ってるんじゃないか?」と思われる、ということです。
私は、彼女らの知り合いでも何でもないので、俎上に上がった可能性は低いと思いますが(でも、あの勢いからすると分からないなー)、彼女らはそれぞれ別にいるとき、お互いの悪口を言っているんじゃないの?と少々意地悪なことを思ってしまうぐらいの、悪口雑言のオンパレード、というより、悪口というか恨み辛み以外の言葉のない会話でした。
この法則が真実なら、悪口をいう場にいないようにすることはもとより、しょっちゅう悪口を言っている人とはなるべく疎遠にして、付き合わないようにするしかないですね。
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