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2013.02.25

がんばれの思い出

こんにちは。スマイラです。

ふとしたきっかけで、こんなことを思い出しました。

もう10年近く前の話になりますが、高校の同窓会があり、帰省しました。そのとき、当時3歳だった娘も一緒に行きたいというので、たぶん初めて父親と娘の二人で遠出をしました。

同窓会も終わり、帰京する電車の中で、娘は寝入ってしまいました。

最寄の駅に着いたので、何とか娘を起こして、手をつないで、駅から家までの道のりを歩いてきました。

娘はまだ半分寝ているような、機嫌の悪いような状態でしたが、ずっと地面を向いたまま、無言で小さな足を運んでいました。

私は、荷物もあったし、ここで「抱っこ」なんていわれた日にはたまったもんじゃない、と思っていましたので(笑)、娘の歩調に合わせて「がんばれ○○ちゃん、がんばれ○○ちゃん」とずっと声を掛けていました。

しばらくそうして歩いてきた後で、もうしつこい掛け声はいいかなと思って、がんばれというのは止めました。

するとそれまで、地面ばかり見て、一言もしゃべらなかった娘が、急に顔を上げて「もっと、『がんばれ○○ちゃん』って言って」と言ってきました。

言うだけで家までちゃんと歩いてくれるなら安いもの(笑)、と思って、二人で声を掛けながら家までたどり着きました。

帰宅後のことはすっかり忘れてしまいましたが、手をつないで地面を見ながら無言で坂を下る、小さな娘の姿は、今もはっきりと映像で思い出すことができます。

今「がんばれ」という言葉は、なかなか微妙な立ち位置になっていますし、ウチの子たちも、親に「がんばれ」といわれて素直にがんばる歳でもなくなってきましたが(笑)、口に出すか出さないかは別としても、親は子に、大人は若者や子供たちに、いつも心の中ではこの言葉を掛けていなければいけないんじゃないかな、と思います。

3歳のときの娘のように、聞いていないように見えて、実は案外張り合いにしているのかもしれませんから。



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