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2013.01.17

完璧主義の病

こんにちは。スマイラです。

以前の勤め先で、若い人たちと忌憚のない話をしていて感じたことがあります。

それは、今の若い人たちは「完全主義」を通り越して「完璧主義」とでもいうべき状態になってしまっているのではないか、ということでした。

完璧を求めすぎるがゆえに、何かに挑戦する前から諦めてしまう。
つまり、挑戦したとしても、どうせ完璧にはできないから最初からやらないでおく、という人が多いような気がしました。

そこには「プロセスの欠如」「中間帯の欠如」とでもいうべき短絡性があるような気がしていました。

言うまでもないことですが、神ならぬ人間の身で「完璧」なんてありえません。
逆に、まったく存在価値のない「0点の人」というのもいません。
であるなら、すべての人はその間のどこかに属しているだけであって、且つ、その属性は評価者により、また、評価時期により大きく異なる、としかいえないと思います。

もし「究極の完璧」を現代に求めようとすれば、それはたとえば「全科目80点」というような「無難」なところに落ち着くのではないか、と思います。

ただ、そうは言っても、若い人たちに同情すべき点はたくさんあります。

私のころとは違って、今の若い人たちは、学校教育を通じて「良い子であること」=「(たとえ特別な長所がなくても)致命的な短所がないこと」=「無難」を強いられた上に、就職の際には何百社(!)もの採用試験を受けて、それに落とされることによって自分の人格やそれまでの人生まで否定される(=その場における0点)、というような経験をしてきているからです。

人間、何度も否定されれば、挑戦する意欲もなくなるのは仕方のないことです。

それについては十分同情はするのですが、とは言っても、そんな価値観を引きずってしまうのは、結果として自分が損です。

「挑戦してみたら案外うまくいった」とか「やってみたら想像してたより全然簡単だった」ということは、私の経験から言っても結構あるものです。

やってみてうまくいかないのは失敗ではなくて、たまたまそれが自分にあっていなかったか、機が熟していなかったかのどちらかです。

というぐらいの考えで、何でもやってみた方が、長い目で見たらいいことの方が多いと私は思っています。

かく言う私は「失敗するのが当たり前!初めてなんだから!」ぐらいの気持ちで何でも気楽に始めてしまうので、この歳になっても、多くの人たちからしばしばたしなめられています(笑)。

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