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2012.12.27

理想の幸福像

こんにちは。スマイラです。

今日の朝日新聞の投書欄に「国民に理想の国家像あるのか」と題した、高校の先生の投書が載っていました。

「私が子供の頃から国民は景気、景気と叫んでいたが、目先の利益に心を奪われ、たどり着いたのは世界一の少子高齢化社会だ。(中略)現在の社会は過去の国民の理想を実現したのか。突き進む先の超少子高齢化社会は、国民の理想社会と言えるのか。」
と書いています。

私は、この記事で、景気回復について書きましたが、その中には、この先生が書いたような思いも少しあります・・。

「理想の国家像」は少々大きすぎるとしても(無論、考えなければいけないテーマであることは間違いないのですが)、「理想の個人像」や「理想の家族像」、そして、突き詰めて言えば「理想の幸福像」といったものを、そろそろ各人がきちんと考えて、妥当解を見つけるようにしなければいけない時期になっているのではないかと思っています。

私が「景気回復」を訴える人たちに少々の疑問を感じたのは、インタビューに答えている人たちが、立派なスーツやコートを着て、別に今日明日の生活に困っているようにはまったく見えなかったからでもあります。

彼らの景気回復がどのようなイメージのものかは分かりませんが、たとえばもし、年収が来年から倍になったとしたら、景気回復を訴える人たちは「幸福」なのでしょうか?

バブルのときを考えても、年収だけが倍になり、仕事がそれまでとまったく変わらないということは、ちょっとありえないと思います。

とすると、年収が倍になるけど、残業が一気に増え、家族や子供と過ごす時間や、趣味や勉強の時間がまったくなくなるとしても、「景気回復」を訴える人たちは、その道を採るのでしょうか?

自分や家族や友人たちにとっての幸せが、景気回復だけで実現するものなのかどうか、景気が回復することによって、失うもの(たとえば原発のリスクやハイパーインフレなど)がどれほどあるのか、ということも、想像力豊かに考える時期に来ていると思います。

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