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2012.12.24

維新の幻影

こんにちは。スマイラです。

先日の衆議院選挙でも「維新」の名を付けた党がありましたが、皆さんの「維新」のイメージってどんなものなんでしょうか?

今「維新」と言えば、「明治維新」のことを意味すると思います。

皆さんにとって「明治維新」というのは、どんなイメージなのでしょうか?
旧弊をぶち壊して、新しい時代を呼び込むような、希望の光のようなイメージでしょうか?

私は、ずうっと前から「明治維新」というものに、何とはない胡散臭さみたいなものを感じていました。

それが何かは、今でもはっきりと分かりませんが、倒幕側(薩長土肥)が、恰好良く語られすぎ、その一方で、幕府側(江戸、会津など)が悪く語られすぎているのが、原因のひとつのような気がしています。

幕府側の人は、どんな人であれ「時代遅れのチョンマゲ侍」のように描かれているのに、抵抗を感じているのかもしれません。

しかし、明治新政府で藩閥政治をごり押ししようとした山県有朋を挙げるまでもなく、維新と一言にいっても、必ずしもいい面ばかりではありません。

無論、それは江戸時代も同じことです。

私が言いたいことは、我々が何とはなしに抱いている言葉へのイメージを、権力者側はいいように利用しようとする。だから、我々は、言葉の持つイメージに振り回されるのではなく、実像をできるだけ正確に把握する努力や、イメージに流されない主体性を持たなければいけないのではないかな、ということです。

私も含めてですが、私たちはどうしても「美しい言葉」と「醜い言葉」というようにレッテルを貼ってしまい、美しい言葉を好みがちです。

それ自体は、まったく悪いこととは思いませんが、「美しい言葉」を利用しようとする人たちに、まんまと嵌められないように注意しなければいけないと思っています。

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