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2012.12.21

最高齢候補者

こんにちは。スマイラです。

私も朝日新聞の「ひと」欄を見るまで知らなかったのですが、先日行われた衆議院選挙に、94歳の埼玉のおじいさんが出馬されていたそうです。

川島良吉さんという方で、もちろん、全国最高齢の候補です。

こうあります。

「21歳で陸軍歩兵として中国戦線に送られ、目の前で仲間が次々と死んでいった。政治家は戦地には行かない。犠牲になるのは弱者や貧乏人なんだ――。気持ちが高ぶった。いまこそ若い人に伝えなければ。」

そして、「葬式代」としてためていた300万円を供託金にしたそうです。

川島さんは「日本国憲法は最高!第9条を守ろう」と訴えたそうですが、苦労に苦労を重ねて戦地を生き延び、さらに戦後を生き抜いてきた方がこう叫ぶと、大変な説得力があります。

この主張を、頭のいい人たちが、理屈や論理で反論し、論破することは、意外と簡単なことなのかもしれません。

けれども、私のような(あるいは、安倍氏や石原氏や櫻井氏のような反論を浴びせたがる人たちも含めて)安穏とした人生とは比較にならない修羅場を、弱冠21歳で経験した人、昨日まで一緒に語ったり、食事をしていた仲間たちを、目前で瞬時に失うという過酷な経験をしてきた人が、その深い経験から「これが一番大事なことなんだ!」と命がけで訴えることには、理性を超えて何かを呼び起こすものがあると思います。

理屈や論理は大事ですし、情緒に流されてはいけないのですけど、人の生き死にというのは、理屈や論理を超えたところにあるもので、それを見た人のいうことには大変な重みがあると私は思っています。

最後はこんな川島さんの言葉で結ばれています。

「こんな右傾化の動きは長くは続かない。国民はそんなバカじゃないよ」

私には、これを俄かに肯定するだけの確信はないのですが、そうあってほしい気持ちは、川島さんと同様です。

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