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2012.12.05

勇敢は弱者に

こんにちは。スマイラです。

衆議院選挙が近づき、遊説車が頻繁に走り回る時期になったみたいで、今朝も家の周りをいろいろな党の車が来ていました。

今回の選挙を見ていると、ちょっと不思議に思うことがあります。

私が選挙権を得てから数十年、選挙という選挙ではそれなりにまじめに考え、一回も棄権せずに投票をしてきましたが、今回ほど憲法が論点になっている選挙はないような感じがしています。

最大野党の自民党が、公約に憲法問題を掲げ「集団的自衛権」とか「国防軍」と言っています。

そして、維新の会の石原氏は、もっと勇敢なことを言っています。

私が不思議に思うのは、憲法を変えるなんて、現在そして未来の国民にとって恐ろしく重大なことなのに、その部分を明確にしていないにもかかわらず、すでに連立とか選挙協力という話に進んでいることです。

投票に反映させるためにも、すべての党は、連立とか選挙協力の話をする前に、是々非々とか言ってるんじゃなくて、憲法に対する考え方をはっきりさせてほしい、と思います。

この記事でも書いたように、私も「おしん」ではありませんが、一人の親として、自分の子供が戦争に行くのを見たくありませんし、孫ができたとしても同じように思います。

それは、勇敢であるとか、そうじゃないという問題よりも(「勇敢じゃない」と言われたら「臆病で結構です」と言いますが(笑))、この記事にも書いたように、生命の危険があるような場所で、当事者としてリスクを負うのは、常に社会的な弱者に押しつけられてきましたし、それは今後も同じだろうな、と思うからです。

シベリア抑留然り、原発事故然り、です。

たとえ、私の子や孫が戦争に行かないとしても、たとえば社会的困窮の立場にあった、子供たちの友だちが戦争で死んだという話を聞きたくはないです。

私は、誰がどんなに勇敢な言葉で煽ったとしても、臆病者呼ばわりされたとしても、明治生まれの百姓(これは差別的表現ではなく、祖母がいつも自分のことをいうときに使っていた言葉です)である祖母から聞いた「もう戦争なんてしたくはない・・」という庶民の小さな呟きを、死ぬまで忘れないつもりです。

こんなことが、祖母が存命の間は大したことができなかった孫の私ができる、数少ない恩返しだと思っています。

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