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2012.11.23

不寛容の時代

こんにちは。スマイラです。

今日は、今話題になっている、このニュースについて書きたいと思います。
再生JALの心意気/さかもと未明(漫画家)

以前、このブログでもこんな記事を書きました。
少子化の何が悪いの?その2
これのずいぶんスケールの大きい版が起こったなあ、という感じで読みました。

私は、少子化の最大の問題は、年金制度が破綻したり、年寄りを背負う働き手がいなくなることなんかよりも、このニュースに象徴されるように、社会が不寛容になることではないかと思っています。

思うに、乳児は最大の弱者です。
親、特に母親がいなければ、数日も生きることができません。
そんな存在に対してさえ、寛容さを欠くとしたら、その人は何に対して寛容を持ちうるのでしょうか?

少子化がその唯一の原因になるとは思いませんが、ひとつの原因として、人々から寛容が失われていけば、たとえば、車に乗る人は、自転車が許せなくなり、自転車に乗れば歩行者が許せなくなり、歩行者になれば足の不自由な人が許せなくなり、足が不自由になれば幼児が許せなくなる、というような人ばかりの社会になるのではないでしょうか?

その本質は、常に自分より弱い立場の者を、鵜の目鷹の目で探す、という、畜生のような心ではないかと思います。
もしかしたら、いじめで大変なことになっている学校も、そんな状況なのかもしれません。

茂木さん、乙武さん、つんくさん、などの著名な方々が、敏感に異論を唱えてくれたのが救いだとは思います。

でも、機内で、さかもとさんにどやしつけられた母親は、もしかしたら子育てにすっかり自信をなくしてしまっているかもしれません。
もう子供と外出なんて真っ平と思っているかもしれません。

この記事を読んだ妊娠中の人は、出産後、こんなふうにどやしつけられたらどうしよう、と、出産が心配になってくるかもしれません。

お金や制度や政策ももちろん大事なのですが、もう少し多くの大人が、弱き者への寛容を身に付けないと、少子化の問題に光が見えるとは思えない、というのは、先の記事を書いたときと何ら変わりません。

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