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2012.11.22

アフリカの奇跡 その2

こんにちは。スマイラです。

今日も「アフリカの奇跡」について書こうと思います。

佐藤さんのお話に共感できるのは、常に庶民とか人々の目線から書かれているからです。

佐藤さんが安保闘争に参加したときのことが書かれています。
佐藤さんは、体育会ボート部だったので、デモのときに最前列に行かせられます。
そして、機動隊との乱闘に巻き込まれ、酷い目に遭います。

そのときのことをこう書いています。
「リーダー格の連中は後ろで『行け』とか『退け』とか適当に指示を出したり(中略)いわば安全地帯にいるわけです。前線でひどい目に遭いながら、私は『太平洋戦争も結局はこうだったのかな』と思いました。」

また「かつての日本の多くの会社がやっていたことは、一種のファッショでしょう。」とも書いています。

そういった影響からなのだと思いますが、ナッツのビジネスについても、それ以外のビジネスについても、佐藤さんの場合は「自分のため」という要素がほとんどなくて「他人のため」とか「その国のため」という意思を強く感じます。

企業は自社の利益を上げるのが第一の目的であることは間違いないのでしょうが、それだけに囚われると、足元を掬われるような気がします。

自社従業員はもちろんのこと、関連会社や、地域、地域住民、広く国民や、国や世界、さらには未来の世代のことも考えないと、遅かれ早かれ、存在意義を失ってしまう気がします。

自分だけうまくいけばいい、とか、自社だけ勝てばいい、という思想の耐用期間が終わったのが、現在のような気もしています。

自分と、それ以外のもの(現在と未来という時間も含めて)のバランスを上手に取る、ひとつの稀有な例を、この本は教えてくれている、と私は感じました。

そして、この本を読んで、自分が本心からやりたいと思っていたことが何だったのかが、少しだけ見え、一本の軸を示してもらったような気持ちになりました。

ぜひ、多くの方に読んでいただきたい本です。

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