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2012.11.21

アフリカの奇跡 その1

こんにちは。スマイラです。

とてもいい本を読みました。この本です。

OUT OF AFRICA アフリカの奇跡 世界に誇れる日本人ビジネスマンの物語 (OUT OF AFRICA)OUT OF AFRICA アフリカの奇跡 世界に誇れる日本人ビジネスマンの物語 (OUT OF AFRICA)
(2012/07/20)
佐藤芳之

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佐藤芳之さんという方の自叙伝的な本ですが、中味は示唆に富んでいます。
特に、今の多くの日本人に読んでいただきたい本です。
お勧めです!

佐藤さんという方を、私はこの本を図書館で見つけて、初めて知りました。
装丁が印象的だったので、ついつい手に取ったのですが、大当たりでした。

佐藤さんは、東京外国語大学を卒業して、ガーナ大学に留学します。
そして、紆余曲折あるものの、ケニア・ナッツ・カンパニーという会社を興し、大成功を収めます。

ここまでなら、よくある「外国で一旗あげた人」の成功譚に過ぎないのでしょうが、彼はその会社をケニア人に譲ってしまいます。

そのことを書いた、この件を読み、すごい!と思いました。
「日本人は、どんなにグローバル・ビジネスだとか言って頑張って仕事していても、最終的には日本に帰ってしまいます。国籍を取ってケニア人になって、こっちで骨を埋めるというのでないかぎりは、どんなに同化したつもりでも、ケニアの人たちにとっては外国人のままなのです。外から来た人がケニアの資源を使って仕事をしている。自分たちはあくまでも雇われ人にすぎない、という構図は変わりません。」

考え方はいろいろですが、日本企業が外国に進出すると、その国の雇用を創出しているとか、その国の経済を活性化させているというような論調を聞くことがしばしばあります。

それはそれで、大変立派なことだと思います。

けれども、佐藤さんのように「その国の資源を使って仕事をしている」というような論理を聞いたことはありませんでした。
せいぜい、よき市民、よき国民、とか、その国の歴史と文化を尊重、というぐらいだったと思います。

その国を愛し、アフリカの大地を愛し、その国の人々の喜びや苦しみと一緒に生きてきた佐藤さんだからこそ出てくる言葉なんだろうなあ、と感じました。

とてもいい本なので、明日もこの本についてもうちょっと書きたいと思います。

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