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2012.11.06

土地柄

こんにちは。スマイラです。

今日は、ある方のご紹介で、ある市役所の方と、セミナーについてお話をしてきました。

お話をした感じでは、その市では、すでにかなりハイレベルの知的財産に関するセミナーが実施されており、私の入る余地はもうなさそうだったのですが、いろいろと参考になるお話を聞かせていただくことができました。

今日お伺いした市は、どちらかというと、製造業をはじめとする第二次産業が中心の土地柄です。

ですから、知的財産というものを考えるときにも、まずは発明を中心とした特許から考え始め、次に考えることは、他の知的財産権も多少は考えるのでしょうが、それ以上に、外国での権利をどのように展開していくか、ということのようです。

というのは、ほとんどの製造業は、人件費を含めたコストの低い発展途上国で製造をすることが、今や大半だからです。

日本での権利取得はもちろんのこととして、それと併せて、製造や流通や販売をする国での権利取得も平行して考えていかないと、せっかくの新製品を外国に持っていった途端に模倣されてしまう、というリスクがあります。

一方、製造業よりも、サービス業などの第三次産業が盛んな土地柄では、発明がそれほど多く生まれる土壌がありませんから、デザインやネーミングや、場合によっては著作権などの活用も考えていくことになります。

また、製造業の盛んなところであっても、いざ商品化という段階になれば、デザインや、ネーミングなども含めた総合的なパッケージングといった知的財産権による保護が必要になるはずです。

弁理士といえども、お客さまから見れば一種のサービス業であることは間違いなくて、相手の求めるところを提供しなければ、まったく噛み合わなくなってしまいます。

そして、それは、その土地の歴史的な背景等も含めた土地柄によって、大きく異なってきます。

今後、サービスを提供する上で、プロフェッショナルであろうと思えば、そういったことも理解した上で、お客さまでさえも、まだ気がついていないニーズやリスクを、われわれ専門家がきちんとヒアリングをして、把握した上で、それぞれの案件に対処していく必要があるんだな、と思ったものでした。

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