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2012.11.01

後生畏るべし

こんにちは。スマイラです。

昨日と同じく、今日も童門冬二氏の著書をモチーフに書こうと思います。
この本の中には、興味深い内容が満載です。

有名な言葉ですが、論語に「子曰く、後生畏るべし。」というのがあります。
この後も続くのですが、この部分が特に有名になっていますね。
「後生」というのは、後から生まれる人のことで、要するに若者や子供のことです。

この言葉を解説した部分で、童門氏は山本五十六の言葉を引いています。

「日本にまだ海軍があった時に、太平洋戦争のきっかけを作った真珠湾攻撃の指揮者山本五十六元帥が、常にこんなことを言っていた。
『実年者は、今どきの若い者などということを絶対に言うな。なぜなら、われわれ実年者が、若かった時に同じことを言われたはずだ。今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らない、道で会っても挨拶もしない、一体日本はどうなるのだ、などと言われたものだ。その若者がこうして年を取ったまでだ。だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ』」

私は、最近映画にもなった、山本五十六のことをほとんど何も知りませんが、この言葉は立派だと思います。今の日本の大人たちや指導者層に、一番大事な視点じゃないでしょうか。

いろんな経験をしてきた人から見れば、たしかに若い人は頼りなく見えるかもしれないし、どうでもいいようなことで迷っているようにも思えます。

世代が違えば、興味や関心や価値観も異なり、承服しがたいものを感じることも、私自身、自分の子供たちと話していてさえも、あります。

でも、結局は、彼ら、彼女らの人生を作っていくのは、私ではなくて、彼ら自身ですし、その人生の責任を大人が取れるわけでもありません。

どんな時代の、どんなところでも、外してはいけない人間としての基本は別として、私たち上の世代は、とにかく一旦、若い彼ら、彼女らを、とことん信用し、信頼すること、ここから始めなければいけないのではないかな、と思います。

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