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2012.10.15

恐怖の虚言癖

こんにちは。スマイラです。

皆さんもご存知と思いますが、今、森口尚史氏という人が、世間を大いに賑わせていますよね。

普通、ああいう話を聞くと、常識的な人のほとんどは、「どうしてあんなにすぐにばれるようなウソを吐くんだろう」とか、「いったい、あんなウソを吐いて、何の得があるんだろう?」と思ってしまいます。

私が以前、勤務していた会社にも、病的なウソ吐きがいました。
さすがに問題があると思うのでしませんが、本心なら、今後の被害を食い止めるためにも、本名を明かしてやりたいぐらいです。

言っていたウソは数限りない、というより、しゃべることのほとんどすべてがウソ、という、凄まじい男でした。なおかつ、こういう人たちのなかなか上手いと思うところは、ウソだ、というのは直感的にすぐ分かるのですが、証明しにくいウソを吐くのです。

この男が言っていたウソの一例は、旧司法試験の一次試験と弁理士試験の一次試験に(それを合格というかどうかはともかくとして)合格している、ということでした。
そして、会社の幹部は、この男の虚言を真に受け、どんどんと出世させ、ついには子会社の取締役にしてしまいました。
愚の骨頂です。

私は、当時、弁理士試験の勉強を始めていませんでしたが、特許事務所にいたため、合格者はたくさん知っていましたから、「こんな知識で一次試験に受かるはずがない」とすぐに分かりました。

ですから、この男が経歴を詐称しているであろうことを、会社の幹部にいい、かつ、この男の素行も酷いものでしたから、最終的にこいつは、半強制的に会社を辞めさせられる運命を辿りました。

このとき、ずいぶん考えたのは、「どうしてばれたら大変なことになると分かるウソを平気で吐くんだろう?」ということでした。

でも、だんだん分かってきました。こいつらには、そんなことは関係ないのです。

ウソを吐いて、少しでも自分のステータス的なもの(それは他人が「へえー」と感心してくれる程度でもいいのです)が上がればそれでいいし、そもそもウソを吐くことについて、まったく罪悪感がないというか、普通の人が真実や事実をしゃべるのと同じように、全然びくびくしたり、うろたえたりすることなく、ウソをしゃべることができるのです。
だから、なかなかばれないんです。

私にとっては、本当に嫌な経験をしましたが、それまでこんな人間を見たことがありませんでしたから、いい社会勉強にはなりました。

森口氏のニュースを見ていて、こんな下らない人って、世の中には結構いるもんなんだなあ、と久しぶりに思い出してしまいました。

あまり後味のいい話でなくて申し訳ないのですが、皆様もどうぞ虚言にはご注意下さい。

ご相談は右上のメールフォームからどうぞ!
お待ちしています!

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