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2012.10.05

ファミリー・シークレット

こんにちは。スマイラです。

この本を読みました。

ファミリー・シークレットファミリー・シークレット
(2010/05/07)
柳 美里

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読んだ感想は、というと、「凄まじい」としか言いようがありません。
ページのどこをとっても、私のような凡人にとっては、桁外れのことが書かれています。

私は、柳美里(ゆう・みり)さんの本を読んだのはこれが初めてでしたし、これまでも興味を持ったことがありませんでした。

この本を読もうと思ったのは、先にカウンセラーの長谷川さんの本を読み、そこに、この本のことが書かれていたからです。

本の内容は、かなり有名な本らしいので、ご存知の方もいると思いますが、柳美里さんが、自分のお子さんへの虐待に悩み、長谷川博一さんという臨床心理士にカウンセリングを受ける記録が中心となり、その間にいくつかの挿話が入っています。

どれも、虐待を中心とした話ですから、気は重くなるのですが、さすが小説家といっては変ですけど、文章が上手いので、推進力があり、厚い本ですが、案外すーっと読めてしまいます。

どれも凄まじい話ですが、興味深かったのは、70歳を過ぎた柳さんのお父さんもカウンセリングを受け、その話が詳細に載っていることでした。

こんなことを言っては申し訳ない、とは思うのですが、正直、このお父さんじゃあ参っちゃうなあ、という話の内容でした。

いずれにしても、読んだ誰にも、家族とか、親子とか、宿命とか、血とか、そういったことを深く深く考えさせる内容の本だと思います。

簡単に「お勧めします」と言えないところが、この本の凄さかなあと思います。
でも、家族関係とか、親子関係とかで、思うところのある人は、勇気を出して読んでみるのもいいのではないか、と思います。

少なくとも、私にとっては、きわめて衝撃的な本であったことだけは確かでした。

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