2012.06.24
料金表
今日は久しぶりに終日家にいて、開業する事務所の料金表を作っています。
以前、特許事務所に勤めていた頃は「弁理士報酬額表」というのがあって、一律料金だったみたいですが、現在では各事務所がそれぞれ自由に報酬額を決めています。
たしか、京セラの稲盛さんの本だったと思いますが、「値決めが経営者の一番重要な仕事」というようなことを読んだ記憶があります。
ちょっと前に参考にしようと思って読んだ村尾隆介さんの本にも、「安易な値下げをしてはいけない」ということが書いてありました。
ゲリラ・マーケティングで有名なジェイ・コンラッド・レビンソンも、「価格を優先すればもっとも不実な類の客を引き寄せてしまう。価格を優先して商品価格を下げ、宣伝広告にディスカウント価格を載せれば、最低の類の客を引き寄せる。割引価格のゲームでは絶対に勝つことはできない。」と言っています。
ちなみに、レビンソンの本は示唆深く、オススメです!
「ゲリラ」というちょっと刺激的な言葉で、日本では(著者も読者も)だいぶ損してるんじゃないかなあ、と感じています。
せっかく独立するのですから、スピードも含めた質を高く保ち、クライアントとかけがえのない関係を築き、多少高い値段でも納得してもらえる品質の仕事とサービスを提供していきたいと思っています。
ご相談は右上のメールフォームからどうぞ!
以前、特許事務所に勤めていた頃は「弁理士報酬額表」というのがあって、一律料金だったみたいですが、現在では各事務所がそれぞれ自由に報酬額を決めています。
たしか、京セラの稲盛さんの本だったと思いますが、「値決めが経営者の一番重要な仕事」というようなことを読んだ記憶があります。
ちょっと前に参考にしようと思って読んだ村尾隆介さんの本にも、「安易な値下げをしてはいけない」ということが書いてありました。
ゲリラ・マーケティングで有名なジェイ・コンラッド・レビンソンも、「価格を優先すればもっとも不実な類の客を引き寄せてしまう。価格を優先して商品価格を下げ、宣伝広告にディスカウント価格を載せれば、最低の類の客を引き寄せる。割引価格のゲームでは絶対に勝つことはできない。」と言っています。
ちなみに、レビンソンの本は示唆深く、オススメです!
「ゲリラ」というちょっと刺激的な言葉で、日本では(著者も読者も)だいぶ損してるんじゃないかなあ、と感じています。
せっかく独立するのですから、スピードも含めた質を高く保ち、クライアントとかけがえのない関係を築き、多少高い値段でも納得してもらえる品質の仕事とサービスを提供していきたいと思っています。
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